昔から変わらぬ味を今に。

当店自慢の梅ヶ枝餅は、

北海道産小豆の風味を生かし、

無添加で丹念に練り上げて餅に仕立てました。

焼き立ては、サクッと香ばしくも

優しい甘みの餡が後を引く味わいです。.

天開稲荷神社の側にお店があった

椎木茶屋はその昔、太宰府天満宮から上がったところにある天開稲荷神社の側に梅ヶ枝餅のお店を構えていました。

焼き立てを催事でお届け

梅ヶ枝餅の焼き立ての味わいは格別。昔も今も催事やお祭りごとに出店し、たくさんの方へ直接焼き立てを販売しています。

70年以上も引き継がれる味わい

北海道産小豆を使うのも昔も今も変わらず。丁寧に餡を練り上げ、老若男女問わず愛される優しい味わいを守り続けています。

商標登録印が本物の証

筑前太宰府名物の
梅ヶ枝餅の由来

平安時代、菅原道真公が太宰府に左遷された際、罪人のように扱われる生活を不憫に思った老婆(浄明尼)が部屋の格子ごしに餅を差し入れする際、手では届かないため梅の枝の先に餅を刺して差し入れたという説があります。

道真公の死後、老婆が餅に梅の枝を添えて墓前に供えた故事にならって梅ヶ枝餅と言われるようになりました。

この餅に道真公の霊が通じたか梅ヶ枝餅を食べると病魔を防ぐに特効があるというので著名となり、太宰府天満宮へと続く参道では多くの梅ヶ枝餅が売られるようになりました。

長年皆様に多く親しまれています。